はにわな気持ち。

粘土細工さんの脳内アウトプット

人身事故@EXE

今日の日記はかなり長いので覚悟して読まれますよう・・・・



今日は会社でちょっとした忘年会。



でも有給取ってあるので夕方5時出社。

適当に着替えて地元を出る。場所は大崎駅前の日本海という寿司屋。

某M岡さんとi西君と3人で場所取り。適当に飲んでしばらくぼーっとする。

あの人のコトやらいろいろ某M岡さんにしゃべらされてしまった。

くっそう・・・。



んでしばらくして撤収。

新宿についてふと時刻表を見る。

時刻は22時15分。急行は22時19分。特急が22時30分。



時間から考えると特急の方が早く着く。

ここで特急を選んだのも運命か・・・・



特急電車は予定時刻通りに到着し22時30分に新宿駅2番ホームを出る。

新宿発 サポート19号本厚木行き。30000系車両の2号車236番

このとき少しイヤな予感がした・・・・ が気にせずにそのままうたた寝

電車は順調に進んでいった。



23時10分頃。町田を過ぎもう一眠りすっかな・・・っと思った時。



がががががががっ!!!!!!!!っと



電車の下が激しく揺れた。さすがに酔っていた俺も覚めた。

しばらくすると照明が落ちあたりが暗くなる。

まだ寝ている客、困惑する客、激怒する客、様々だ。

しばらくすると車内放送で「手動でドアを開けます」とのこと。

まぁ電気落ちてるみたいだから手動しかないやねぇ。とおもいつつしばらく待機。

2号車なのでドアを開けるのは最後のほう。

しびれを切らしたサラリーマンが後ろの車両へ向かっていった。

俺は一応親に連絡しておこうということでデッキで電話をかけた。

そうすると後ろへ向かうヒトが増えたので俺も電話をかけながら後ろへ向かった。



後ろの車両では転げ落ちてる酔っぱらいが床で寝ていたりも・・・。

6号車あたりだろうか 駅員がドアを開けようとしていた。

そこにはさっきのサラリーマンが。。。

車掌に八つ当たりしているらしい。こんな時に八つ当たりしてもしょうがないだろうに。

とりあえずドアが開き小田急相模原の駅のホームへ降り立つ。

後ろを見ると白煙が立ち上り消防車や救急車が来ていた。

ホームの一番後ろへ向かうとそこには野次馬・・・改め乗客が。

中には線路を歩いて事故現場へ向かうヒトも。

大半の乗客は小田急相模原の改札へ向かっていた。



俺も例外ではなくしばらく改札にいた。

改札には3人の駅員しかおらず対応に追われていた。

事故の状況がまだ把握できておらず代わりの輸送手段も手配できないそうだ。

仕方がないのでホームに戻り先頭車両の状態を見に行く。

ここにも数人がいた。

小田急も災難だなぁ」という中年。まったくその通りだ。

小田急線は12月2日にダイヤ改正した初日から事故を起こし死者を出している。

ニュースにも出た座間の踏切事故だ。

今回も踏切事故。だんだんと事故の状況がわかってくる。



まず俺の乗っていた本厚木行き特急が小田急相模原駅から相模大野よりに2つ目の踏切で

エンジンストップしていた軽自動車のワゴン(後にワゴンRと判明。)と衝突。

そしてその衝撃で反対車線に転がりそのとき来た新宿行き各駅停車が乗り上げる。

クルマは爆発、炎上。運転手の安否はわかっていない。



こんなところだ。俺は現場に向かうべく線路を歩いた。

そこには焦げ臭い臭いが充満しレスキュー隊や警察、駅員らが救助活動と事故処理をしていた。

線路沿いの道路には野次馬がたくさんいた。

俺はそこまで降りて事故現場に近づいていった。



そこにはものすごい光景が・・・



レスキュー隊の間から見える部分だけでもどれだけの惨事だったかというのがよくわかる。

クルマは見事に大破しまだ火が残っている。野次馬のハナシによると運転手は即死とのこと。

違う野次馬の話ではやけどを負ったとのこと。どちらが本当かは

事故車を見ればすぐわかった。



各駅の1両目1058番が傾いている。先頭の台車に車が食い込んでいるのだ。

この車両も先頭部分が焦げている。これでは車の運転手はおろか電車の運転手の命も危険にさらされるだろう。

後で聞いた話だが電車の運転手は煙をすった程度で済んだらしい。



乗客には怪我はないとのことだ。

ただこれだけの事故を起こした張本人がもういないのでおそらくこの責任は家族が負うのであろう。

深夜とはいえ小田急の主路線を不通にして車両の損傷、脱線、火災、他の交通への影響を考えると相当な金額になると予想される。

こういった場合はもうどうにもならないだろう。。。

残された家族の衝撃は計り知れないと思う。



現場の衝撃からか俺はその場を立ち去り再び小田急相模原の駅へ戻る。



改札ではまだ一悶着やっていた。

混乱する人、諦める人、駅員を攻める人。いろいろ。



駅員は拡声器を持ち何かをはなす。

要約すると「タクシー乗って帰ってね」とのこと。

しかも料金は自分で払いあとで領収書とともに最寄りの駅へ持ってこいとのこと

俺はこの対応に疑問があった。それは所持金のない人はどうするのか?

自宅までの料金を払うのか?その2点。

俺の疑問はすぐ他の客が質問した。

どうやら所持金のないヤツはしらんと。自宅までの料金を払うとのこと。

料金のことに関してはナットクだが所持金のない場合は困ったことになる。

ふと見ると若いお姉さんがノートに誓約書を書かせようとしている。



これも有効な選択・・・かもしれない。

相変わらず駅員を攻めているのは競輪好きそうな老人と関西風の青年。

客の俺らが寒いのになんで駅員のお前らが暖かいトコにおるんじゃ!と青年。

こっちは寒い思いしているのに・・・・と老人。

その二人はとうとう駅員室の暖房を消させてしまった。

こんなコトをしてどうするのだろうと途方に暮れるくらい。

その場にいても埒があかないので一応乗車証をもらう。

用はタクシー乗って帰れやということ。

でもまぁ考えることは皆一緒なのでタクシー乗り場には長蛇の列が。



もう諦めて駅をあるく。

そこで思いついたのがF頭を呼び出して迎えに来てもらおうという案である。

なんとか頼み込んでF頭を呼び出すことに成功。

でも来るまでに時間がかかるので反対方向の踏切へいって特急の先頭車両を見ることに。

踏切が延々と鳴っているが制御が効かないらしくどうやら開かないらしい

警察の類は他に回っているのでどんどん車が来る。

永遠に待っているのも悪いので来た車に事故のあったことを説明しUターンしてもらうことに

なんでK察みたいなことをわしがやらにゃいかんのじゃと思いつつも踏切整理をする。。

歩行者には「なにがあったの?」と何回も聞かれる始末。



「あの特急乗ってたんですよ〜」なんて悠長なこと言ってみたり

途中でNHKやテレ朝のカメラも来ていた。この状況でカメラを回す精神が未だに理解できない。

不謹慎だとは思わないのだろうか、こいつらは。。



結局事故発生から3時間後の午前2時10分頃F頭のターセルに乗り込み

そのまま16号>246と帰路につく。

16号が相模大野駅の上あたりで渋滞してくる

これも事故の影響か?と思ったが どうやら違うらしい。



車線に向かって反対を向いた国家権力の犬の車が1台



赤色灯をつけて止まっていた。

なにやってんだこいつらわ・・・と思って先をみたらトラックの後ろに見事に食い込んだ

セリカGT-FOURが。。。渋滞の原因はコイツだと判明。

おそらく運転手は一撃だろう。



世も末なのか事故が多い。

本当に世の末だからこれまた笑える。

家に着いたのが3時頃。テレビを回したがどこでもやってない。

テレビ局いたのに・・・・。



その後テレビで話題になることはなかった(笑)

新聞でもちょっとだけしか乗ってなかったし。